※本記事には広告・PRを含みます。料金・機能・キャンペーンなどの情報は変更される可能性があります。登録前にfreee予約の公式サイトで最新条件をご確認ください。
freee予約には、月額0円のStarterプランがあります。
公式情報では、Starterプランでも予約サイトの作成や予約管理、SNS連携、事前決済などを利用できます。予約数にもプラン共通の上限は設けられていません。
ただし、すべての機能を完全に無料で使えるわけではありません。顧客管理やメールのカスタマイズなどは有料プラン向けの機能です。また、事前ネット決済を利用した場合は、プラン料金とは別に手数料が発生します。
この記事では、freee予約の無料Starterプランでできること、主な制限、費用が発生するケースを整理します。
まず試したい方は、freee予約の公式サイトで無料Starterプランの最新条件を確認してください。
freee予約は無料で使える
freee予約には、無料で利用できるStarterプランがあります。
2026年9月12日に確認した公式料金表では、Starterプランの料金は0円と案内されています。基本的には登録時にStarterプランが適用され、有料のBusinessプランへ強制的に切り替わることはないと公式ヘルプに記載されています。
無料利用の終了日も公式料金表には示されていないため、期間限定の無料体験ではなく、無料プランとして利用できる設計です。
ただし、料金や利用条件は今後変更される可能性があります。登録時には、以下の公式ページを再確認してください。
確認ポイント
「月額0円」と「利用中に費用が一切発生しない」は同じ意味ではありません。事前ネット決済を利用する場合や有料プランへ変更する場合は、別途費用が発生します。
無料Starterプランでできること
Starterプランでも、ネット予約を始めるための基本機能を利用できます。
予約サイトを作成できる
店舗やサービスの情報、予約可能な日時などを設定し、利用者向けの予約ページを作成できます。
自社ホームページを持っていない個人事業主でも、作成した予約ページのURLを案内することで、オンラインから予約を受け付けられます。
予約カレンダーで予定を管理できる
受け付けた予約をカレンダー形式で確認できます。
手書きの予定表やメッセージだけで予約を管理している場合は、予約日時をまとめることで転記漏れや確認の手間を減らせる可能性があります。
ただし、複雑な時間設定や予約方法には対応上の制限がある可能性があります。自分のサービスで必要な予約枠を作成できるか、無料登録後にテストしてください。
SNSから予約ページへ誘導できる
作成した予約ページのURLを、InstagramやLINEなどのプロフィールや投稿に掲載できます。
SNSを見た利用者が、電話や個別メッセージを挟まずに予約ページへ進める導線を作れます。
予約受付・リマインドメールを送信できる
予約時の案内やリマインドメールを自動送信する機能があります。
ただし、無料Starterプランではメール内容のカスタマイズに制限があります。店舗独自の案内文や注意事項をメール内に詳しく入れたい場合は、有料プランの機能を確認しましょう。
事前ネット決済を利用できる
Starterプランでも、クレジットカードによる事前ネット決済を利用できます。
ただし、決済機能の利用には申請が必要です。また、決済された予約金額に対して手数料が発生します。月額プラン料金が0円でも、事前決済の利用額に応じて費用が発生する点に注意してください。
予約数に上限はない
公式ヘルプでは、freee予約にはプランにかかわらず予約数の上限や制限がなく、Starterプランでも制限なく予約を受け付けられると案内されています。
「無料プランでは月に数件まで」といった予約数制限を心配している方にとっては、確認しておきたいポイントです。
一方、予約数に制限がなくても、顧客管理や複数スタッフ運用などの機能にはプラン差があります。予約件数だけで判断しないようにしましょう。
無料Starterプランの主な制限
Starterプランは、基本的な予約受付を試したい人向けです。本格的な店舗運営に必要な機能の一部は、有料プランで提供されています。
顧客管理機能に制限がある
来店履歴や顧客ごとのメモを継続的に管理したい場合は、顧客管理機能の対応プランを確認する必要があります。
予約日時と利用者情報を確認できれば十分なのか、過去の利用履歴や好みまで管理したいのかを整理しましょう。
リピーター対応を重視するサロンや教室では、顧客管理の有無がプラン選択の判断材料になります。
予約時アンケートを自由にカスタマイズできない
予約時に聞きたい質問を追加・変更する機能は、プランによって利用範囲が異なります。
たとえば、施術歴、希望内容、アレルギー、持ち物などを予約時に細かく確認したい場合は、無料プランの入力項目で足りるか確認してください。
なお、健康情報などのセンシティブな情報を扱う場合は、取得目的や管理方法を慎重に検討し、必要に応じて専門家へ確認してください。
ロゴ表示のカスタマイズに制限がある
無料プランでは、予約ページ上のロゴを店舗独自のものへ変更できない場合があります。
最低限の予約ページがあればよい場合は大きな問題になりませんが、店舗のブランドイメージを統一したい場合は有料プランが候補になります。
予約メールの内容をカスタマイズできない
予約受付メールやリマインドメールに、店舗独自の文章を設定したい場合は対応プランを確認しましょう。
来店方法、駐車場、キャンセルポリシー、事前準備などをメール内で案内したい店舗では、カスタマイズの必要性が高くなります。
団体予約の対応範囲に違いがある
複数人をまとめて受け付ける団体予約は、Starterプランと有料プランで対応範囲が異なる可能性があります。
1対1の予約が中心であれば無料プランで試しやすい一方、レッスンやイベントなどで複数人を受け付ける場合は、実際の定員設定や予約方法を確認してください。
複数スタッフの管理には向かない場合がある
複数スタッフの予定管理、担当者の指名、スタッフごとの権限設定などが必要な場合は、Starterプランだけでは対応できない可能性があります。
1人で運営している店舗と、複数人でシフトを組む店舗では必要な機能が異なります。スタッフ数が増える予定がある場合は、Shopプランやチーム向け機能の最新提供状況も確認しましょう。
無料プランでも費用が発生するケース
freee予約の費用を確認するときは、次の3つを分けて考えると整理しやすくなります。
- プランの利用料金
- 事前ネット決済に関する費用
- 有料プランへ変更した場合の料金
事前ネット決済を利用する場合
2026年9月12日に確認した公式ヘルプでは、freee予約の事前ネット決済を利用した予約について、売上確定した予約金額に対して6%の決済手数料が発生すると案内されています。
また、売上金の振込時には、別途振込手数料が発生すると記載されています。
現地支払いや銀行振込を選んだ予約については、freee予約が決済を仲介しないため、freee予約の決済手数料は発生しないと説明されています。
手数料・入金回数・対応カード・申請条件は変更される可能性があります。事前決済を導入する場合は、必ず最新の事前ネット決済の公式ヘルプをご確認ください。
Businessプランへ変更する場合
顧客管理やメール編集などが必要になり、Businessプランへ変更した場合はプラン料金が発生します。
月払いと年払いでは料金条件が異なります。契約期間、更新方法、プラン変更の反映時期も含めて確認しましょう。
具体的な料金比較は、「freee予約の料金で迷わない|無料版・有料版と手数料を整理」で詳しく扱います。
Shop・チーム向けプランを利用する場合
複数スタッフの管理や指名、権限設定が必要な事業者向けに、Shop・チーム向けの機能が案内されています。
ただし、公式料金表ではリニューアル中と表示されるプランもあります。プラン名、提供機能、料金、既存契約からの移行条件は、問い合わせ時点の公式情報を確認してください。
キャンペーンを利用する場合
公式サイトで有料プランの無料期間やキャンペーンが案内される場合があります。
キャンペーンには、登録期限、対象者、申込方法、支払方法などの条件が設定される可能性があります。本記事では、継続的な無料Starterプランと期間限定キャンペーンを混同しません。
Starterプランと有料プランの違い
主な違いを整理すると、次のとおりです。
| 比較項目 | Starter | 有料プラン |
|---|---|---|
| プラン料金 | 0円 | 契約プランにより発生 |
| 予約サイト作成 | 対応 | 対応 |
| 予約管理 | 対応 | 対応 |
| 予約数 | 公式上は上限なし | 公式上は上限なし |
| SNS連携 | 対応 | 対応 |
| 事前ネット決済 | 対応・手数料あり | 対応・手数料条件を確認 |
| 顧客管理 | 制限あり | 対応プランあり |
| ロゴ変更 | 制限あり | 対応プランあり |
| メール編集 | 制限あり | 対応プランあり |
| 複数スタッフ管理 | 制限あり | 対応プランを確認 |
※2026年9月12日時点の公式情報をもとに整理しています。正確な料金・機能・手数料は契約前に公式料金表でご確認ください。
無料プランで必要な機能を試し、不足が明確になってから有料プランを検討すると、使わない機能へ料金を支払うリスクを抑えられます。
有料プランの料金、年払い・月払い、手数料まで比較したい方は、「freee予約の料金で迷わない|無料版・有料版と手数料を整理」をご確認ください。
無料Starterプランが向いている人
freee予約の無料Starterプランは、次のような人に向いています。
- 初めてネット予約を導入する人
- 1人または小規模でサービスを提供している人
- 基本的な予約受付から試したい人
- 顧客管理やメール編集を急いでいない人
- SNSから予約ページへ誘導したい人
- 現地支払いを中心に運用したい人
- 実際の予約フローを確認してから有料化を判断したい人
個人サロン、教室、カウンセリング、個人レッスンなど、1人で日程を管理するサービスでは検討しやすいでしょう。
ただし、業種が同じでも予約方法は店舗ごとに異なります。無料登録後は、公開前に自分でテスト予約を行うことをおすすめします。
有料プランを検討したい人
次の項目に当てはまる場合は、Businessプランなどの有料プランを確認しましょう。
- 来店履歴や顧客メモを管理したい
- 予約時に独自の質問を追加したい
- 店舗ロゴを予約ページへ表示したい
- 受付メールやリマインドメールを編集したい
- 団体予約を本格的に受け付けたい
- 複数スタッフの予定や権限を管理したい
- 無料プランを補うための手作業が増えている
有料化を判断するときは、機能数だけでなく「毎月どれだけ作業を減らせるか」も確認します。
無料プランを使い続けるために顧客情報を別の表へ転記したり、毎回個別に案内メールを送ったりするなら、有料プランのほうが運用負担を減らせる可能性があります。
freee予約を無料で始める前の確認項目
登録前または試験運用中に、次の7項目を確認してください。
- 必要な予約形式に対応しているか:個別予約、団体予約、時間指定などを確認する
- 無料プランの機能で足りるか:予約数だけでなく顧客管理やメール機能も確認する
- 事前決済の費用を把握したか:決済・振込に関する最新条件を確認する
- 顧客情報をどこまで管理したいか:予約情報だけで足りるか、来店履歴も必要か整理する
- 店舗独自の案内が必要か:ロゴ、質問、メールのカスタマイズを確認する
- 複数スタッフで使うか:指名、予定、権限の管理方法を確認する
- 有料化の基準を決めたか:予約数ではなく、必要機能と削減できる作業時間で判断する
無料で利用できることだけを理由に決めず、実際の運用に合うか確認しましょう。
他の無料サービスも含めて選びたい方は、「無料の予約管理システムを比較|制限と選び方の注意点」も参考にしてください。
freee予約の無料プランに関するよくある質問
freee予約はずっと無料で使えますか?
2026年9月12日時点では、月額0円のStarterプランが公式料金表に掲載されています。期間限定の無料体験とは別の無料プランです。
ただし、将来の料金改定や提供条件の変更はあり得るため、利用開始時と定期的なタイミングで公式情報を確認してください。
無料プランに予約数の上限はありますか?
公式ヘルプでは、プランにかかわらず予約数の上限や制限はないと説明されています。Starterプランでも予約数を理由に有料プランへ切り替える必要はないと考えられます。
一方、顧客管理や複数スタッフ管理など、予約数以外の機能差には注意が必要です。
無料プランでも事前決済を使えますか?
Starterプランでも事前ネット決済を利用できます。ただし、利用申請や決済手数料などの条件があります。
対応カード、審査、入金時期、振込手数料を含め、公式ヘルプで最新情報をご確認ください。
無料なのに手数料がかかるのはなぜですか?
Starterプランの月額利用料と、ネット決済の代行にかかる手数料は別の費用です。
現地支払いだけで運用する場合と、予約時にクレジットカード決済を受け付ける場合では、発生する費用が異なります。
登録後に自動で有料プランへ切り替わりますか?
公式ヘルプでは、基本的には登録時にStarterプランが適用され、強制的にBusinessプランへ切り替わることはないと案内されています。
キャンペーンや有料プランの試用を申し込む場合は、終了後の契約状態や更新条件を個別に確認してください。
StarterプランとBusinessプランの主な違いは何ですか?
Businessプランでは、顧客管理、予約時の追加質問、ロゴやメールのカスタマイズなど、本格的な店舗運営に役立つ機能が提供されています。
無料プランで実際の運用を試し、不足する機能が明確になってから比較すると判断しやすくなります。
パソコンでも利用できますか?
公式サイトではPC環境でも利用できると案内されていますが、一部機能はアプリ限定となる場合があります。
パソコンだけで運用したい場合は、必要な設定や管理操作をWeb版で完結できるか確認してください。
tolとfreee予約は別のサービスですか?
tolは2025年2月に名称をfreee予約へ変更したと公式サイトで案内されています。古い解説記事や動画では「tol」と表記されている場合があります。
現在の料金や機能を確認するときは、過去のtol情報ではなく、freee予約の公式ページを参照してください。
まとめ|無料で試して必要な機能が見えたら料金を比較しよう
freee予約には、月額0円のStarterプランがあります。
無料プランでも、予約サイトの作成、予約管理、SNS連携、事前ネット決済などの基本機能を利用できます。公式情報では予約数にも上限が設けられていません。
一方、次の点には注意が必要です。
- 事前ネット決済には手数料が発生する
- 顧客管理やメール編集などはプランによって制限される
- 複数スタッフ運用には対応プランの確認が必要
- 料金やキャンペーンは変更される可能性がある
まずは無料Starterプランで予約ページと運用方法を試し、必要な機能が不足すると分かった段階で有料プランを比較するとよいでしょう。
登録前に、freee予約の公式サイトで無料プランの最新条件と、費用が発生するケースをご確認ください。
