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掲載内容は2026年7月22日時点で確認した公式情報をもとに作成しています。
「弥生会計の料金はいくら?」という疑問に対する結論は、選ぶ製品によって大きく異なります。
法人向けクラウド会計の「弥生会計 Next」、デスクトップ版の「弥生会計 26」、個人事業主向けの「やよいの青色申告 オンライン」では、料金体系も対象者も違います。先に事業形態と利用環境を決め、その後にプランを比較すると迷いにくくなります。
この記事では、2026年7月22日に弥生公式サイトで確認した料金をもとに、製品ごとの違いと選び方を整理します。表示価格は特記がない限り税抜です。キャンペーンや初年度優待は変更・終了する可能性があるため、最終的な金額と適用条件は公式ページで確認してください。
弥生会計の料金は製品とプランで異なる
「弥生会計」という言葉は、弥生が提供する会計ソフト全般を指す場合と、デスクトップ製品の名称として使われる場合があります。そのため、料金を比較するときは、最初に次の3種類を分けて考える必要があります。
| 主な対象 | 製品候補 | 料金の考え方 |
|---|---|---|
| 法人でクラウド運用したい | 弥生会計 Next | 基本料金+追加ユーザー料金 |
| 法人・個人事業主でPCにインストールしたい | 弥生会計 26 | 製品グレード+サポートプラン |
| 個人事業主で青色申告をしたい | やよいの青色申告 オンライン | 年額料金。機能は共通でサポート範囲が異なる |
法人向けと個人事業主向けを先に分ける
法人で日々の会計から決算書作成まで行いたい場合は、「弥生会計 Next」または「弥生会計 26」が主な候補です。一方、個人事業主が青色申告書の作成やe-Taxを行うなら、「やよいの青色申告 オンライン」が候補になります。
デスクトップ版の弥生会計 26は個人事業主も対象に含みますが、確定申告を中心に考えるなら、青色申告オンラインの料金と機能も確認してから決めるとよいでしょう。
クラウド版とデスクトップ版を混同しない
弥生会計 Nextは、ブラウザから利用するクラウド会計ソフトです。基本料金に加え、無料枠を超えるユーザーを追加すると従量料金が発生します。
弥生会計 26はWindows向けのデスクトップ製品です。製品グレード、利用台数、あんしん保守サポートのプランによって購入価格が変わります。OS対応状況や同時利用台数も購入前に確認が必要です。
最新料金は公式ページで確認する
弥生は初年度優待、無料体験、期間限定キャンペーンなどを実施することがあります。検索結果や過去記事に表示された金額が、現在の申込条件と同じとは限りません。
この記事の金額は2026年7月22日時点の公式表示を記録したものです。申し込み直前には、対象製品の公式料金ページで税区分、更新後料金、決済方法、解約条件を確認してください。
法人向けクラウド会計を検討している方は、弥生会計 Nextの公式料金ページで最新のプランと無料体験条件を確認できます。
法人向けクラウド「弥生会計 Next」の料金
弥生会計 Nextの料金は、初期導入費用、プラン基本料金、追加ユーザー料金の組み合わせです。公式ページでは初期導入費用0円と案内されています。
年契約と月契約の料金
2026年7月22日時点の基本料金は次のとおりです。すべて税抜価格です。
| プラン | 年契約 | 月契約 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| エントリー | 34,800円/年 | 3,480円/月 | 会計・請求業務を基本機能から始めたい |
| ベーシック | 50,400円/年 | 5,040円/月 | 部門管理や経費精算、有人サポートも使いたい |
| ベーシックプラス | 84,000円/年 | 8,400円/月 | 電話サポートや仕訳相談まで必要 |
年契約は、月契約を12か月継続する場合と比べて2か月分低い料金設定です。ただし、短期間だけ使う場合や契約変更の可能性がある場合は、金額だけでなく契約期間も確認しましょう。
プランごとの主な違い
エントリープランでも、帳簿・決算書作成、見積書・納品書・請求書・領収書作成、証憑の保存・管理などの基本機能が案内されています。
ベーシックでは部門管理、経費精算、有人メール・チャットサポート、導入・運用支援が利用対象です。ベーシックプラスは、これらに加えて電話サポートと仕訳相談が利用対象になります。
単に「一番安いプラン」を選ぶのではなく、次の基準で考えると判断しやすくなります。
- 会計・請求の基本業務だけならエントリー
- 部門管理や経費精算を使うならベーシック以上
- 電話での操作質問や仕訳相談が必要ならベーシックプラス
税務判断や個別の申告判断はサポート対象外となる場合があります。必要に応じて税理士などの専門家へ確認してください。
追加ユーザー料金
基本料金だけでなく、利用人数も総費用に影響します。
| 機能 | 基本料金に含まれる人数 | 追加料金 |
|---|---|---|
| 会計機能 | 3名まで | 1名ごと300円/月+税 |
| 請求機能 | 3名まで | 1名ごと300円/月+税 |
| 経費精算・ベーシック | 3名まで | 1名ごと400円/月+税 |
| 経費精算・ベーシックプラス | 5名まで | 1名ごと400円/月+税 |
経理担当者だけでなく、請求書を作る営業担当者や経費精算を行う従業員も含めて人数を数えることが重要です。公式の料金シミュレーションを使うと、プランと人数に応じた概算を確認できます。
無料体験の条件
公式ページでは、ベーシックプラス相当の機能を最大2か月間、1事業者につき1回まで無料で試せると案内されています。ただし、無料体験では決算書の作成・出力、電話サポート、仕訳相談を利用できません。
無料体験終了後に自動で請求が発生することはなく、作成データは有償プラン契約後も引き継げるとされています。有償プランへ変更する際は、利用状況によって契約変更月から従量課金が発生する可能性があるため、ユーザー数などを確認しましょう。
デスクトップ版「弥生会計 26」の料金
弥生会計 26は、スタンダード、プロフェッショナル、プロフェッショナル 2ユーザーに分かれています。オンラインストアでは、製品購入と「あんしん保守サポート」を組み合わせた初年度優待価格が案内されています。
初年度優待価格
2026年7月22日に公式ページで確認できた主な販売価格は次のとおりです。いずれも税抜で、初年度優待の適用条件があります。
| 製品 | セルフ/ベーシック付き | トータル付き |
|---|---|---|
| 弥生会計 26 スタンダード | 50,000円 | 83,650円 |
| 弥生会計 26 プロフェッショナル | 88,000円 | 135,800円 |
| 弥生会計 26 プロフェッショナル 2ユーザー | 115,500円 | 179,250円 |
スタンダードは小規模法人・個人事業主向け、プロフェッショナルは部門管理や経営分析を行う中小規模法人向け、2ユーザー版はLAN環境で2台同時利用したい場合の候補です。
初年度優待の注意点
公式ページでは、初年度優待を受けるための条件として、申込時期、口座振替またはクレジットカード情報の登録、同じ製品で過去に初年度優待を利用していないことなどが示されています。適用は1事業者につき1製品ごとに1回で、一度解約後に再度申し込む場合は適用外とされています。
口座振替とクレジットカードはいずれも自動更新です。初年度価格だけで判断せず、2年目以降のあんしん保守サポート料金と、不要な場合の解約期限を確認してください。
また、製品単体を販売店で購入する場合はオープン価格で、店舗により価格が異なる可能性があります。
サポートプランの違い
セルフプランは、バージョンアップ製品の提供や法令改正対応などが中心です。ベーシックでは電話・メール・チャットでの操作質問や仕訳相談などが追加され、トータルでは周辺ソフトウェアやPC・ネットワークのサポート範囲が広がります。
デスクトップ版では、ソフト本体の価格だけでなく、翌年度以降も必要なサポートと更新費用を含めて比較することが大切です。
注意
補助金は審査や対象要件があり、申請すれば必ず受給できるものではありません。補助対象、申請条件、スケジュールは公式情報や支援事業者へ確認してください。
個人事業主向け「やよいの青色申告 オンライン」の料金
やよいの青色申告 オンラインは、セルフ、ベーシック、トータルの3プランです。公式ページでは、会計・申告機能は全プラン共通で、主にサポート範囲が異なると案内されています。
通常の年額料金と確認時の優待
| プラン | 通常・次年度以降の年額 | 2026年7月22日の公式表示 | 主な違い |
|---|---|---|---|
| セルフ | 11,800円+税 | 1年間無料 | WebFAQ中心 |
| ベーシック | 22,800円+税 | 1年間無料 | 電話・メール・チャットで操作質問が可能 |
| トータル | 39,600円+税 | 初年度19,800円+税 | 操作質問に加え、仕訳・経理・確定申告相談 |
セルフとベーシックの初年度無料、トータルの初年度半額は、2026年7月22日に公式ページで確認したキャンペーン表示です。終了日や対象条件は変更される可能性があります。
初年度優待を利用するには、自動更新の決済方法として口座振替またはクレジットカード情報の登録が必要と案内されています。契約終了月の前月末日までにキャンセルできるとされていますが、最新の手続き方法は公式ヘルプで確認してください。
どのプランを選ぶべきか
自分で操作方法を調べられる人はセルフが候補です。会計ソフトが初めてで、操作中に質問したい人はベーシックが選びやすいでしょう。
トータルは、操作質問だけでなく仕訳や経理業務、確定申告に関する相談窓口も必要な人向けです。ただし、個別の税務判断や申告内容の最終判断は、税理士や税務署など適切な窓口への確認が必要です。
弥生会計の評判と注意点も確認すると、料金だけでなく向いている人・向いていない人を含めて検討できます。他社も含めて費用を比較したい場合は、freee会計の料金プランやfreee会計の評判も参考にしてください。
個人事業主向けプランの最新価格・初年度優待・自動更新条件は、やよいの青色申告 オンライン公式料金ページで確認できます。
弥生会計の料金で比較すべき6項目
1. 基本料金と契約期間
月額だけでなく、年契約か月契約か、買い切り型か、翌年度もサポート料金がかかるかを確認します。同じ「年間費用」でも、クラウド利用料とデスクトップ製品+サポートでは意味が異なります。
2. 初年度と更新後の料金
初年度無料や優待価格は導入しやすい一方、2年目以降に通常料金へ変わる場合があります。少なくとも2年間の総額を計算して比較しましょう。
3. 利用人数と追加料金
クラウド版は無料枠を超えるユーザー数に応じて追加料金がかかります。デスクトップ版は同時利用台数によって製品が変わります。将来の増員も考慮すると、導入後の予算超過を防ぎやすくなります。
4. 必要な機能
部門管理、経費精算、請求書作成、決算書作成、e-Taxなど、必要な機能を先に洗い出します。料金が安くても、必要機能が対象外なら上位プランへの変更が必要です。
5. サポート範囲
WebFAQだけで足りるか、有人チャットや電話サポートが必要か、操作以外の相談窓口が必要かを検討します。会計ソフト初心者は、初年度だけサポートが手厚いプランを選ぶ方法もあります。
6. データ移行と利用環境
現在の会計データを移行できるか、使用中のOSに対応するか、税理士と共有できるか、他の業務ソフトと連携できるかを確認します。移行作業を外部へ依頼する場合は、その費用も総額に含めます。
弥生会計を料金で選ぶ手順
- 個人事業主か法人かを決める
- クラウド運用かデスクトップ運用かを決める
- 必要な会計・請求・経費精算・申告機能を洗い出す
- 利用人数と必要なサポートを確認する
- 初年度と更新後を含む2年間の総額を比べる
- 公式ページでキャンペーンと契約条件を最終確認する
料金だけで決めきれない場合は、無料体験がある製品で画面や操作の流れを確認する方法があります。無料体験で利用できない機能もあるため、本番運用に必要な機能が契約予定プランに含まれるかは別途確認してください。
弥生会計の料金に関するよくある質問
弥生会計は無料で使えますか?
製品によって無料条件が異なります。弥生会計 Nextは、2026年7月22日時点で最大2か月の無料体験が案内されています。やよいの青色申告 オンラインでは、確認時点でセルフとベーシックの初年度無料キャンペーンが表示されていました。いずれも対象者、利用回数、利用できない機能、自動更新条件を公式ページで確認してください。
弥生会計 Nextは年契約と月契約のどちらがお得ですか?
1年間継続する前提なら、公式ページでは年契約が月契約12か月分より2か月分低い設定です。短期利用や契約変更の可能性がある場合は、金額だけでなく契約期間を含めて選びましょう。
個人事業主と法人で選ぶ製品は違いますか?
一般には、個人事業主の青色申告なら「やよいの青色申告 オンライン」、法人のクラウド会計なら「弥生会計 Next」が候補です。デスクトップ版の「弥生会計 26」は小規模法人や個人事業主向けのグレードもあります。事業形態だけでなく、申告・決算、利用環境、人数で判断してください。
デスクトップ版とクラウド版はどちらが安いですか?
単純比較はできません。クラウド版は継続利用料と追加ユーザー料金、デスクトップ版は製品価格と保守サポート料金が中心です。必要人数、利用年数、更新費用を含めた総額で比較しましょう。
キャンペーンはいつまでですか?
キャンペーンの実施期間や対象条件は変更される可能性があります。本記事では確認日を記録していますが、申込日当日の公式キャンペーンページと注意事項を確認してください。
料金以外に確認すべき費用はありますか?
追加ユーザー、データ移行、サポート、周辺機器、連携サービス、更新後の保守などが考えられます。企業ごとに必要項目が異なるため、導入前に総費用を見積もると安心です。
まとめ|製品を絞ってから最新料金を確認しよう
弥生会計の料金は、製品によって仕組みが異なります。
- 法人向けクラウドなら弥生会計 Next
- PCにインストールして使うなら弥生会計 26
- 個人事業主の青色申告ならやよいの青色申告 オンライン
候補を決めたら、必要機能、利用人数、サポート、初年度と更新後の総額、契約・解約条件の順に確認しましょう。
料金やキャンペーンは変更されることがあります。検索結果の金額だけで申し込まず、公式ページで最新条件を確認することが大切です。
弥生の公式価格一覧から対象製品を選び、最新料金・無料条件・更新条件をご確認ください。

