無料の予約システムはどれがいい?5社の制限・手数料を比較

無料の予約システム5社の制限と選び方を比較 予約管理

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本記事にはアフィリエイト広告を含む場合があります。料金・機能は2026年9月24日に各社公式サイトで確認しました。内容は変更される可能性があるため、登録前に必ず公式情報をご確認ください。

無料の予約システムを選ぶときは、月額0円かどうかだけでなく、無料のまま何件まで予約を受けられ、どの機能まで使えるかを確認する必要があります。

代表的な候補には、freee予約、RESERVA、STORES 予約、Square 予約、Airリザーブがあります。いずれも無料で始められますが、予約件数、スタッフ管理、事前決済、ブランド表示、データ出力などの条件は同じではありません。

先に結論をまとめると、候補は次のように絞れます。

  • 予約件数の上限を気にせず、個人でシンプルに始めたい:freee予約
  • 多様な予約タイプを試し、予約数が増えたら段階的に拡張したい:RESERVA
  • レッスン・回数券・月謝や店舗運営との連携を重視したい:STORES 予約
  • 予約と店頭決済を同じサービス群で管理したい:Square 予約
  • 電話・ネット・来店予約をまとめ、予約件数を気にせず管理したい:Airリザーブ

ただし、すべての事業者に共通する1位はありません。一人で運営するサロンと、複数スタッフが勤務する店舗では必要なプランが変わるためです。

この記事では、無料で使える予約システム5社を比較し、無料プランの制限と選び方を整理します。まず自店の月間予約数、スタッフ数、予約方式、決済方法を確認し、候補を2社まで絞って同じ条件で試しましょう。

CTA①:無料条件を先に確認したい方へ
予約件数の上限が気になる方は、freee予約は本当に無料?できること・制限・費用の注意点も確認してください。料金や事前決済手数料まで詳しく比較したい場合は、freee予約の料金へ進めます。

  1. 無料予約システムは「無料の範囲」で選ぶ
  2. 無料で使える予約システム5社の比較表
  3. 比較前に整理する6つの情報
    1. 月間の予約件数
    2. 予約を受けるメニューと形式
    3. スタッフ数と店舗数
    4. 現地支払いと事前決済の割合
    5. 顧客管理とリマインドの必要性
    6. データを出力する必要性
  4. freee予約|予約件数を気にせず個人で始めたい場合
  5. RESERVA|多様な予約タイプと段階的な拡張を重視する場合
  6. STORES 予約|レッスン・回数券・店舗運営も考えたい場合
  7. Square 予約|予約と店頭決済をまとめたい場合
  8. Airリザーブ|電話・ネット・来店予約をまとめたい場合
  9. 無料予約システムの選び方8項目
    1. 1. 無料で使い続けられるか
    2. 2. 予約件数・顧客件数の上限は足りるか
    3. 3. 自店の予約方式に合うか
    4. 4. スタッフ・設備・複数店舗を管理できるか
    5. 5. 決済手数料と入金条件を許容できるか
    6. 6. 顧客管理と通知が足りるか
    7. 7. 予約者がスマホで迷わず操作できるか
    8. 8. データ出力と解約後の扱いに問題がないか
  10. 個人事業主・小規模店舗の選び方
    1. 一人サロン・相談業
    2. 教室・オンラインレッスン
    3. 美容室・複数スタッフのサロン
    4. 店頭決済もまとめたい店舗
  11. 無料プランを選ぶときの注意点
    1. 無料トライアルを継続無料と勘違いする
    2. 予約件数だけで判断する
    3. 決済手数料を計算しない
    4. ブランド表示を確認しない
    5. データを取り出せない
    6. 無料だからセキュリティも十分だと断定する
  12. 無料予約システムを導入する手順
    1. 1. 現在の予約方法を数える
    2. 2. 必須機能を5つまで決める
    3. 3. 比較表から2社に絞る
    4. 4. 同じメニューを登録する
    5. 5. 予約者側からテストする
    6. 6. 1〜2週間テスト運用する
  13. 無料予約システムに関するFAQ
    1. 完全無料で使い続けられる予約システムはありますか
    2. 予約件数が無制限の無料サービスはありますか
    3. 個人事業主や一人サロンでも使えますか
    4. GoogleフォームやGoogleカレンダーとの違いは何ですか
    5. 無料プランでもオンライン決済を使えますか
    6. 無料版から有料版へ変える目安は何ですか
    7. 無料予約システムは安全ですか
    8. 途中で別の予約システムへ変更できますか
  14. まとめ|無料条件と実際の運用で2社に絞る

無料予約システムは「無料の範囲」で選ぶ

無料の予約システムには、大きく分けて次の3種類があります。

無料の種類内容確認したいこと
継続無料プラン月額0円で使い続けられる予約件数、機能、スタッフ数の上限
無料トライアル一定期間だけ有料機能を試せる期間終了後の料金、自動課金の有無
基本無料+従量課金基本料金は0円で、決済などに費用がかかる決済手数料、振込手数料、オプション料金

「無料で始められる」と書かれていても、無料トライアル終了後に有料契約が必要な場合があります。反対に月額0円で継続利用できても、予約件数や顧客件数、メール、データ出力などに制限が設けられる場合があります。

比較するときは、月額料金だけでなく、次の式で運用コストを考えましょう。

実質コスト = 月額料金 + 決済手数料 + 有料オプション + 追加スタッフ・店舗料金 + 移行や運用にかかる作業時間

無料プランのまま運用できるか、有料プランへ移行するならいつかを先に決めておくと、導入後の想定外を減らせます。

無料で使える予約システム5社の比較表

2026年9月24日に各社公式サイトで確認した内容を整理しました。

サービス無料プラン予約件数事前・オンライン決済無料版の主な注意点
freee予約Starter 0円公式案内では上限なし対応・手数料6%高度な顧客管理やメールカスタマイズはBusiness
RESERVAフリー 0円月50件対応条件は公式確認顧客250件、広告表示や機能差を確認
STORES 予約フリー 0円公式料金表で最新上限を確認対応・フリーは5.2%〜スタッフ指名、回数券・月謝運用などにプラン差
Square 予約フリー 0円公式料金表で確認Square決済と連携無料は1アカウントにつき1店舗限定
Airリザーブフリー 0円無制限対応・3.24%項目カスタマイズ、CSV出力、ブランド非表示などにプラン差

比較表は候補を絞るための入口です。「無制限」と表示されていても、予約ページ数、スタッフ、顧客、メール、店舗数など別の項目に条件がある可能性があります。

また、決済手数料は月額料金とは別です。現地支払いだけで運用するのか、予約時にカード決済を受け付けるのかで実質コストが変わります。

比較前に整理する6つの情報

月間の予約件数

現在の月間予約数だけでなく、繁忙期の最大件数を確認します。

月20件ほどの個人教室なら月50件の無料枠で足りる可能性があります。一方、1日5件の予約を受ける店舗では月100件を超えるため、無料枠を早期に超えることがあります。

電話・DM・店頭で受けた予約も同じカレンダーへ登録する場合、それらが件数に含まれるかも確認してください。

予約を受けるメニューと形式

予約システムには、主に次の形式があります。

  • 時間枠を選ぶサロン・相談型
  • 開催日時が決まったレッスン・イベント型
  • 定員を設定するグループ予約型
  • 会議室や設備を押さえる施設予約型
  • スタッフを指名する予約型

無料プランで必要な予約方式を使えるか確認します。特に複数スタッフの指名、設備とスタッフの同時確保、繰り返しレッスンはプラン差が出やすい項目です。

スタッフ数と店舗数

一人店舗なら無料プランで足りても、スタッフが増えると有料プランが必要になる場合があります。

予約枠をスタッフ別に分けたいのか、単に一つのカレンダーを複数人で確認したいのかも区別してください。複数店舗を切り替える場合は、店舗ごとの料金や管理権限を確認します。

現地支払いと事前決済の割合

月額0円でも、事前決済を使うと決済手数料が発生します。

たとえば月50件、平均単価5,000円の予約をすべて事前決済し、手数料が6%なら、単純計算の手数料は月15,000円です。無料プランだから実質負担もゼロとは限りません。

無断キャンセル対策として事前決済を使う場合は、返金、キャンセル料、入金サイクルも確認しましょう。

顧客管理とリマインドの必要性

氏名と連絡先だけでよいのか、来店履歴、施術メモ、アンケート、回数券、次回来店の案内まで管理したいのかを整理します。

自動リマインドは無断キャンセル対策に役立つ可能性がありますが、無料プランでは送信数や文面変更に制限がある場合があります。送信方法と追加料金も確認してください。

データを出力する必要性

売上分析、顧客管理、システム移行に備えて、予約・顧客データをCSVなどで出力できるか確認します。

無料プランではデータ出力が対象外の場合があります。導入時だけでなく、将来別のシステムへ移るときの取り出し方法まで確認しておくと安心です。

freee予約|予約件数を気にせず個人で始めたい場合

freee予約は、個人事業主や小規模店舗がスマートフォンを中心に予約サイトを作成・管理したい場合の候補です。旧名称はtolで、2025年2月にfreee予約へ名称変更されました。

公式料金ページでは、Starterプランは0円で、予約サイト作成、予約管理、SNS連携、事前決済機能を利用できると案内されています。公式ヘルプでは、登録時は基本的にStarterプランになり、予約件数とサービス作成数に上限はないと説明されています。

候補になりやすい事業者は次のとおりです。

  • 一人でサロン、レッスン、相談サービスを運営している
  • 月間予約件数の上限を気にせず始めたい
  • SNSから予約ページへ誘導したい
  • スマートフォン中心で予約を確認したい
  • 必要に応じて事前決済も使いたい

注意点は、事前決済を利用する場合に6%の決済手数料が発生することです。現地支払い・銀行振込を選択した予約では、公式ヘルプ上、決済手数料は発生しないと案内されています。

Businessプランは年払いで月額換算3,180円、月払い3,980円と案内されています。顧客管理、予約時アンケートのカスタマイズ、ロゴカスタマイズ、予約受付・リマインドメールのカスタマイズなどが必要なら、Starterとの差を確認してください。

最新条件はfreee予約の公式料金ページと利用料金の公式ヘルプで確認してください。

RESERVA|多様な予約タイプと段階的な拡張を重視する場合

RESERVAは、サービス、スクール、イベント、施設など、複数の予約タイプを検討したい場合の候補です。

公式料金ページでは、フリープランは月額0円で、月間予約件数50件、登録顧客件数250件と案内されています。有料プランへ上げると予約件数、顧客件数、利用できる機能が段階的に増えます。

候補になりやすい事業者は次のとおりです。

  • まず月50件以内で試したい
  • 自店の予約方式に合うテンプレートを探したい
  • 将来、予約数や顧客数に合わせてプランを上げたい
  • 施設、イベント、スクールなどの予約を扱いたい

注意点は、無料プランの予約件数と登録顧客件数に上限があることです。月50件を安定して超える店舗では、有料プランを前提に年間コストを比較する必要があります。

広告表示、決済、メール、アンケート、権限、データ出力など、無料版と有料版の機能差も確認しましょう。最新条件はRESERVAの公式料金ページで確認してください。

STORES 予約|レッスン・回数券・店舗運営も考えたい場合

STORES 予約は、予約受付に加え、事前決済、回数券、月謝、POSレジや店舗向けサービスとの連携を検討したい場合の候補です。

公式サイトでは、予約受付・管理、顧客管理、事前決済を無料から開始できると案内されています。予約ページはレッスン・イベントタイプとメニュータイプに対応し、有料プランでは複数スタッフ、アンケート、予約枠の細かな設定などが広がります。

候補になりやすい事業者は次のとおりです。

  • レッスンやイベントの定員予約を受けたい
  • 回数券や月謝の販売も検討している
  • 将来、スタッフ指名予約を導入したい
  • STORESのPOSレジや決済との連携を検討している

注意点は、無料プランではスタッフ指名や一部の回数券・月謝機能、入力項目、細かな予約枠設定などに制限があることです。公式料金ページでは、フリープランの事前クレジットカード決済手数料は5.2%〜と案内されています。

有料プランは契約期間や予約件数、予約ページ数、登録スタッフ数が異なります。最新条件はSTORES 予約の公式料金ページで確認してください。

Square 予約|予約と店頭決済をまとめたい場合

Square 予約は、予約管理とSquareの決済・POS環境を組み合わせたい店舗の候補です。

公式料金ページでは、フリープランは無料で、1つのSquareアカウントにつき1店舗限定と案内されています。有料のプラスは店舗ごと月額3,000円、プレミアムは店舗ごと月額8,000円です。

候補になりやすい事業者は次のとおりです。

  • Squareの決済やPOSレジを利用している、または導入予定
  • 予約と会計を別々に管理する負担を減らしたい
  • まず1店舗で無料運用を試したい
  • 店舗拡大後に有料プランを検討できる

注意点は、無料プランが1店舗限定であることと、カード決済には決済手数料がかかることです。複数店舗、スタッフ管理、高度な予約機能が必要ならプラス・プレミアムとの機能差を確認してください。

最新の料金と決済条件はSquare 予約の公式料金ページで確認してください。

Airリザーブ|電話・ネット・来店予約をまとめたい場合

Airリザーブは、電話予約、ネット予約、直接予約を同じカレンダーで一元管理したい場合の候補です。

公式サイトでは、フリープランは月額0円で、予約管理、スマートフォンでの予約管理、顧客管理、オンライン決済、予約確認メールなどを利用できると案内されています。公式料金表では、全プランの月間予約件数が無制限です。

候補になりやすい事業者は次のとおりです。

  • 電話・来店・ネットの予約をまとめたい
  • 月間予約件数の上限を避けたい
  • 自由受付型と事前設定型を比較したい
  • AirレジなどのAir ビジネスツールズを利用している

注意点は、フリープランでは予約項目のカスタマイズ、リマインド、CSV出力、メールカスタマイズなどが有料プラン側にあることです。また、予約ページにはサービス提供元情報が表示され、有料プランで非表示にできます。

オンライン決済手数料は公式サイトで3.24%と案内されています。最新条件はAirリザーブの公式料金ページで確認してください。

CTA②:候補を2社に絞った方へ
freee予約とSTORES 予約で迷う場合は、freee予約とSTORES予約の比較へ進んでください。RESERVAも候補なら、freee予約とRESERVAの比較で、料金・予約方式・運用上の違いを確認できます。

無料予約システムの選び方8項目

1. 無料で使い続けられるか

無料プランと無料トライアルを区別します。無料期間が終わると機能が止まるのか、機能を制限した無料プランへ移るのか、自動で課金されるのかを確認してください。

2. 予約件数・顧客件数の上限は足りるか

現在の平均ではなく、繁忙期の最大件数で判断します。予約件数が上限以内でも、顧客件数が先に上限へ達する可能性があります。

新規顧客が多い業種では顧客数、リピーター中心の業種では予約数の上限を重視しましょう。

3. 自店の予約方式に合うか

サロンのような時間予約、教室の定員予約、施設予約、スタッフ指名など、必要な方式を試します。

「予約受付に対応」と書かれているだけでは、自店の運用に合うとは限りません。実際のメニューを一つ作り、受付時間、準備時間、キャンセル期限、定員を設定できるか確認してください。

4. スタッフ・設備・複数店舗を管理できるか

複数スタッフの場合は、指名予約、勤務時間、休憩、同時予約、権限を確認します。

施術室や機材も同時に確保する場合は、スタッフだけでなく設備の空きも管理できるか確認してください。店舗追加が有料か、店舗ごとに契約が必要かも重要です。

5. 決済手数料と入金条件を許容できるか

事前決済を使うなら、決済手数料、振込手数料、入金日、返金方法、キャンセル料の処理を確認します。

単価が高いサービスでは、月額有料プランに切り替えて決済手数料を下げた方が総額を抑えられる場合があります。月間決済額で試算してください。

6. 顧客管理と通知が足りるか

氏名、連絡先、来店履歴、メモ、アンケートなど、接客に必要な項目を整理します。

予約確認、前日リマインド、キャンセル通知、来店後フォローのどこまで自動化したいかも確認してください。無料版で送信できるメール数や、文面を変更できるかも比較項目です。

7. 予約者がスマホで迷わず操作できるか

管理画面だけでなく、予約者側の画面を確認します。

メニュー選択、日時選択、個人情報入力、決済、予約変更、キャンセルまで、自分のスマートフォンで一連の操作を試しましょう。入力項目が多すぎると、予約完了前の離脱につながる可能性があります。

8. データ出力と解約後の扱いに問題がないか

予約・顧客データをCSVなどで出力できるか、無料プランでも利用できるかを確認します。

解約後に予約履歴や顧客情報を閲覧できる期間、アカウント削除方法、別システムへの移行方法も導入前に確認してください。

個人事業主・小規模店舗の選び方

一人サロン・相談業

予約件数、メニュー設定、準備時間、事前決済、キャンセル管理を優先します。スマートフォンだけで予約枠を閉じたり変更したりできるかも確認してください。

予約数上限を避けたい場合はfreee予約やAirリザーブが候補です。ただし、カルテに近い詳細な顧客管理が必要なら、有料機能や別サービスも比較します。

教室・オンラインレッスン

定員、繰り返し開催、回数券、月謝、Zoomなどの案内、リマインドを確認します。

レッスン・イベント型や回数券を扱いたい場合は、STORES 予約やRESERVAを含めて実際のレッスンを登録してみましょう。

美容室・複数スタッフのサロン

スタッフ指名、シフト、施術時間、設備、メニュー組み合わせ、顧客履歴を確認します。

無料プランでは複数スタッフ機能が制限される場合があります。詳しくは個人サロン向け予約システムの選び方と美容室向け予約システムの選び方で確認してください。

店頭決済もまとめたい店舗

予約だけでなく、POSレジ、キャッシュレス決済、売上集計との連携を確認します。Square 予約、STORES 予約、Airリザーブを、それぞれ利用中の店舗システムと合わせて比較してください。

無料プランを選ぶときの注意点

無料トライアルを継続無料と勘違いする

有料機能を一定期間試せるだけの場合があります。終了日、終了後のプラン、登録したカードへの課金条件を確認してください。

予約件数だけで判断する

予約数が無制限でも、スタッフ、店舗、顧客、メール、予約ページ、データ出力などに制限がある可能性があります。自店で必要な機能を一覧にして確認しましょう。

決済手数料を計算しない

無料プランでも決済額に応じた手数料が発生します。事前決済の月間売上を使い、年間の手数料を試算してください。

ブランド表示を確認しない

無料版では予約ページにサービス提供元のロゴや文言が表示される場合があります。自店のブランドを統一したい場合は、非表示にできるプランを確認します。

データを取り出せない

分析や移行に必要なCSV出力が有料機能の場合があります。顧客情報を長期的に蓄積する前に、出力条件を確認してください。

無料だからセキュリティも十分だと断定する

無料・有料だけで安全性は判断できません。通信の暗号化、権限、認証、バックアップ、障害対応、個人情報の利用目的、外部委託先などを各社の公式情報で確認してください。

業種や扱う情報によって必要な対策は異なります。医療、健康、未成年者などの情報を扱う場合は、社内責任者や専門家にも確認しましょう。

無料予約システムを導入する手順

1. 現在の予約方法を数える

電話、LINE、SNS、メール、店頭、既存フォームなど、現在の受付経路を書き出します。月間予約数、変更・キャンセル件数、無断キャンセル件数も確認してください。

2. 必須機能を5つまで決める

予約方式、スタッフ管理、事前決済、リマインド、顧客管理など、ないと運用できない機能を5つまでに絞ります。便利機能と必須機能を分けるのがポイントです。

3. 比較表から2社に絞る

無料条件と必須機能が合う2社を選びます。候補を増やしすぎると比較作業が進まないため、最初のテストは2社で十分です。

4. 同じメニューを登録する

両方のシステムに、実際のメニュー、料金、所要時間、休憩、定員、キャンセル期限を同じ条件で設定します。

5. 予約者側からテストする

スマートフォンで予約、変更、キャンセル、事前決済を試します。確認メールが届くか、店舗側のカレンダーへ正しく反映されるかも確認してください。

6. 1〜2週間テスト運用する

いきなり全予約を移行せず、限定メニューや一部の顧客で試します。二重予約、通知漏れ、操作ミスがないかを確認し、本格移行を判断しましょう。

無料予約システムに関するFAQ

完全無料で使い続けられる予約システムはありますか

月額0円で継続利用できるプランはあります。ただし、予約件数、顧客件数、店舗数、スタッフ、データ出力、ブランド表示などの条件はサービスごとに異なります。事前決済を利用する場合は決済手数料も確認してください。

予約件数が無制限の無料サービスはありますか

2026年9月24日時点の公式情報では、freee予約は予約件数の上限なし、Airリザーブは全プランで月間予約件数無制限と案内されています。ただし、ほかの機能や利用条件まで無制限という意味ではありません。登録前に公式料金表を再確認してください。

個人事業主や一人サロンでも使えますか

利用できます。むしろ無料プランは、一人店舗や小規模事業のテスト導入と相性がよい場合があります。メニュー、準備時間、事前決済、変更・キャンセル方法が自店に合うか確認してください。

GoogleフォームやGoogleカレンダーとの違いは何ですか

一般的なフォームは申込情報を集められますが、空き枠の自動制御、二重予約防止、予約変更、リマインド、事前決済などは別途設計が必要です。予約システムは、受付からカレンダー反映までをまとめて管理しやすい点が違いです。

無料プランでもオンライン決済を使えますか

利用できるサービスがあります。ただし、決済手数料、審査、対応ブランド、返金、入金サイクルなどの条件があります。月額0円でも決済額に応じた費用は発生するため、公式情報を確認してください。

無料版から有料版へ変える目安は何ですか

予約・顧客件数の上限が近づいたとき、複数スタッフ管理、リマインド、アンケート、データ出力、ブランド非表示などが必要になったときが目安です。有料化によって減らせる作業時間や決済手数料も含めて判断してください。

無料予約システムは安全ですか

無料か有料かだけでは判断できません。通信、認証、権限、個人情報の扱い、データ保存、障害対応を公式のセキュリティ情報と利用規約で確認してください。「絶対に安全」とは断定できません。

途中で別の予約システムへ変更できますか

変更は可能ですが、予約履歴や顧客データを出力できるか、移行先へ取り込めるかはサービス・プランによって異なります。導入前にCSV出力、解約後の閲覧、顧客への案内方法を確認してください。

まとめ|無料条件と実際の運用で2社に絞る

無料の予約システムは、月額0円という一点だけでは選べません。

  • 予約件数を気にせず個人で始めたいならfreee予約
  • 多様な予約タイプと段階的な拡張ならRESERVA
  • レッスン、回数券、月謝や店舗連携ならSTORES 予約
  • 予約とSquare決済・POSをまとめるならSquare 予約
  • 電話・ネット・来店予約を一元管理するならAirリザーブ

が候補を絞る目安です。

最終判断では、無料期間、予約・顧客件数、予約方式、スタッフ・店舗、決済手数料、顧客管理、予約者画面、データ出力の8項目を確認してください。

候補を2社に絞ったら、同じメニューを登録し、スマートフォンから予約・変更・キャンセルまで試します。料金や無料条件は変更される可能性があるため、登録直前に各社公式ページで最新情報を確認しましょう。

CTA③:次の一歩
予約件数の上限が少なく、個人で始めやすい候補を探している方は、freee予約の無料版でできることを確認してください。候補を比較したい方は、freee予約とSTORES予約の比較またはfreee予約とRESERVAの比較へ進み、最後に各社公式サイトで最新条件を確認しましょう。

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