※本記事には広告リンクを含む場合があります。 掲載内容は2026年8月15日時点で確認した公式情報をもとに作成しています。
Nottaを法人契約する際は、料金だけでなく、利用人数、契約期間、支払い方法、管理機能、セキュリティ要件、退職・異動時の運用まで確認することが大切です。
公式のプラン別機能一覧では、ビジネス、ビジネスPlus、エンタープライズなど法人利用の候補が案内されています。必要な文字起こし量、Notta Brainの利用枠、AI学習へのデータ利用、SSO・操作ログなどの統制要件を整理して選びます。
料金・最低利用人数・請求書払い・無料体験の条件は変更される可能性があります。本記事の過去の固定価格だけで稟議せず、候補を決めたら公式料金ページまたは営業窓口で、税込総額と更新条件を記載した見積もりを取得してください。
結論
少人数で共同作業と基本的な管理を行う:ビジネス系プランの最新条件を確認
SSO、操作ログ、AI学習なしなどが必要:ビジネスPlus・エンタープライズを含めて確認
請求書払いを使う:対象プラン、契約期間、支払期限を確認
契約前に試したい:利用可能な無料体験・デモの期間と対象を確認
機密情報を扱う:自社のセキュリティチェックシートで個別確認
Nottaを法人契約する前に確認すべき7項目
法人契約では、個人利用よりも関係者が多くなります。担当者だけで決めず、利用部門、情報システム部門、法務・購買部門と次の項目を共有しておくと、導入後の手戻りを減らせます。
| 確認項目 | 主な確認内容 | 確認先 |
|---|---|---|
| 利用人数 | 初期人数、追加予定、異動・退職時の扱い | 利用部門・公式窓口 |
| 利用量 | 会議時間、ファイル数、AI要約の回数 | 利用部門・料金ページ |
| 契約期間 | 月間・年間、更新方法、途中変更 | 公式ヘルプ・見積書 |
| 支払い | カード・請求書払い、支払期限、手数料 | 公式ヘルプ・経理 |
| 管理機能 | 権限、外部共有制限、利用状況の把握 | 料金ページ・管理者 |
| セキュリティ | SSO、IP制限、操作ログ、データ管理 | 公式資料・情シス |
| サポート | 問い合わせ方法、対応範囲、導入支援 | 営業窓口 |
重要なのは、機能の多さではなく「自社の運用に必要な条件を満たすか」です。最初に要件を決めずに契約すると、不要な機能に費用をかけたり、必要な統制機能が足りなかったりする可能性があります。
法人向けプランの選び方
Nottaの公式機能一覧では、チーム利用の候補としてビジネス、ビジネスPlus、エンタープライズなどが案内されています。ここでは固定価格ではなく、契約前に比較すべき判断軸を整理します。
| 比較項目 | ビジネス | エンタープライズ |
|---|---|---|
| 主な対象 | 小規模チームでの共同作業 | 大規模導入・個別要件のある組織 |
| 料金 | 公式料金ページ・見積書で確認 | 公式窓口で見積もり |
| アカウント数 | 必要人数に合わせて選択 | 51名以上・カスタマイズ |
| 文字起こし時間 | 公式ページでは無制限と案内 | カスタマイズ可能 |
| チーム管理 | 対応 | 対応 |
| セキュリティ管理 | 対応機能あり | より詳細な統制機能あり |
| SAML SSO | 公式比較表ではエンタープライズ機能 | 対応 |
| 操作ログ | 公式比較表ではエンタープライズ機能 | 対応 |
| AI学習なし | 公式比較表ではエンタープライズ機能 | 対応 |
| 支払い方法 | 条件により請求書払い対応 | 要相談 |
※機能の提供範囲や上限は変更される可能性があります。表だけで契約を決めず、必ず公式料金ページと見積書をご確認ください。
ビジネスプランが候補になる法人
ビジネスプランは、複数人で文字起こしデータを扱い、チームワークスペースや利用状況レポートなどを使いたい組織に向いています。
たとえば、次のようなケースです。
営業チームの商談記録をまとめたい
会議の議事録作成を複数部署で効率化したい
管理者が利用状況を把握したい
外部共有やメンバー権限を管理したい
CRMや業務ツールとの連携を検討している
ただし、利用人数が増えると総額も変わります。現在の人数だけでなく、半年後・1年後の追加予定も含めて見積もりましょう。
エンタープライズプランが候補になる法人
エンタープライズプランは、全社展開や厳格な情報管理が必要な法人向けの候補です。公式情報では、SAML SSO、AI学習なし、操作ログ、データの定期自動削除、専用サポートなどが案内されています。
次の条件がある場合は、早めに営業担当へ相談したほうが判断しやすくなります。
数十人以上、複数部門または全社で導入する
ID管理を社内の認証基盤と連携したい
操作履歴を監査に利用したい
データ保持期間を社内規程に合わせたい
AI学習への利用を契約・設定面で制御したい
個別のセキュリティチェックや契約条項の確認が必要
エンタープライズの料金は公式サイトで「要相談」とされています。人数だけでなく、必要機能、サポート、支払い条件を伝えて見積もりを取得してください。
Nottaの法人契約にかかる料金
Nottaの法人向け料金は、プラン、契約アカウント数、請求サイクル、アドオン、個別要件で変わります。価格改定後も古い金額が記事に残らないよう、本記事では契約総額を固定せず、公式料金ページと見積書の金額を正として扱います。
料金は更新される可能性があるため、本記事では契約総額を固定的に断定しません。稟議では、次の計算項目をそろえると比較しやすくなります。
年間費用の考え方
1アカウント当たりの料金 × 利用人数 × 契約月数 + アドオン費用
さらに、導入時には以下も確認してください。
表示価格が税込か税別か
月間契約と年間契約の差
最低契約人数の有無
契約途中のアカウント追加・削減
オプションやアドオンの料金
更新時の価格と自動更新の有無
解約・ダウングレード時のデータアクセス
単価だけで比べず、議事録作成にかかっている人件費や、会議情報を探す時間がどの程度減るかも含めて費用対効果を考えましょう。
詳しい料金の整理は、「Nottaの料金プランを解説」もあわせて確認してください。
請求書払い・銀行振込は利用できる?
Notta公式ヘルプでは、銀行振込による請求書払いに対応していると案内されています。2026年4月2日更新の案内では、銀行振込手数料は利用者負担、支払期限は請求書発行日の翌月末です。
対象として案内されているのは、年間プレミアム、月間・年間ビジネス、エンタープライズです。法人契約FAQでは、年間プレミアムは3アカウント以上と案内されています。月間プレミアムは請求書払いの対象外です。
請求書払いの解約を希望する場合は、契約満了日の2営業日前までに担当営業へ連絡するよう公式FAQで案内されています。契約途中で利用を停止しても返金されないため、契約期間と必要アカウント数を事前に確認してください。
ただし、申込フォームや条件は変更される可能性があります。経理処理に請求書が必要な場合は、申込前に次の点を確認してください。
希望プランが請求書払いの対象か
見積書・請求書・領収書の発行方法
支払期限と振込手数料
契約開始日と利用開始のタイミング
請求先名義や注文書への対応
カード払いと請求書払いでは申込経路が異なる場合があります。先に契約せず、社内の購買手続きに合う方法を公式窓口へ確認すると安心です。
管理機能は「誰が何を管理するか」で選ぶ
法人導入では、文字起こし機能だけでなく、管理者の仕事を具体的に想定する必要があります。
メンバーと権限の管理
管理者、一般メンバーなどの役割を誰に付与するか決めます。管理者を一人だけにすると、異動や休職時に作業が止まる可能性があるため、複数名で管理できる体制を検討しましょう。
外部共有の管理
議事録には、顧客情報、未公開の事業計画、人事情報などが含まれることがあります。外部共有の可否、共有リンクの作成ルール、パスワード設定、公開期限を社内ルールとして定めることが重要です。
退職・異動時の管理
個人アカウントに業務データが残らないよう、アカウント発行、データの所有、メンバー削除、引き継ぎの手順を決めます。契約前にテスト用ワークスペースで確認できると、運用設計がしやすくなります。
利用状況の確認
契約後は、アカウントを配布して終わりではありません。利用頻度が低い部署への研修や、不要アカウントの棚卸しに利用状況レポートを活用できるか確認しましょう。
セキュリティ確認で見るべきポイント
Notta公式ページでは、通信・保存時の暗号化、アクセス制御、バックアップなどの取り組みが案内されています。また、プランによりIPアドレス制限、外部共有制限、SSO、操作ログ、AI学習なしなどの機能が示されています。
ただし、「公式に対策が掲載されている」ことと「自社の基準を満たす」ことは同じではありません。安全性を一律に保証するのではなく、自社の情報セキュリティ部門が次の項目を確認してください。
保存されるデータの種類と保存場所
通信時・保存時の暗号化
データ保持期間と削除方法
バックアップの方針
管理者・運営者によるアクセス管理
SSO、IP制限、操作ログの提供プラン
AI学習へのデータ利用条件
外部委託先・サブプロセッサー
障害・インシデント発生時の連絡
契約終了後のデータ処理
多要素認証・2段階認証の提供状況も、自社の認証要件と照らして最新の公式ヘルプまたは営業窓口で確認してください。
セキュリティを詳しく確認したい場合は、内部リンク候補の「Nottaの安全性とセキュリティを解説」へ誘導します。
法人契約の進め方
1. 利用目的を一つに絞る
最初から全社導入を目指すより、「営業会議の議事録」「顧客インタビューの記録」など対象業務を決めると、必要な機能と効果を測りやすくなります。
2. 利用人数と月間利用量を見積もる
対象者、会議回数、1回の平均時間、ファイル取り込み数、AI要約の利用回数を概算します。繁忙期も含めて考えましょう。
3. 情報管理の要件を整理する
扱う情報の機密度を分類し、必要な認証、アクセス制御、ログ、保存期間、外部共有ルールを決めます。
4. 候補プランを比較する
小規模チームならビジネス、全社展開や高度な統制が必要ならエンタープライズを中心に確認します。機能名だけで判断せず、実際の設定範囲を確かめてください。
5. 無料利用やデモで業務適合性を確かめる
無料体験やデモを利用できる場合は、期間・対象機能・自動更新の有無を開始前に確認してください。音声環境、専門用語、話者数によって文字起こし結果は変わるため、実際の業務に近いデータで精度、編集時間、共有方法を確認します。機密情報を使う場合は、社内承認を得たテストデータを利用してください。
6. 見積もり・契約条件を確認する
料金、契約期間、支払い、アカウント追加、更新、解約、サポート、データの扱いを書面で確認します。必要に応じて法務・情報システム部門にも確認を依頼します。
7. 小規模導入から運用を整える
管理者、利用ルール、問い合わせ先、退職・異動時の処理を決めてから利用を広げます。導入後1〜3か月で利用状況と削減時間を振り返ると、継続判断がしやすくなります。
Nottaの法人契約が向いているケース
会議や商談の文字起こしを複数人で行いたい
議事録の作成時間を減らしたい
データをチーム内で整理・共有したい
管理者がメンバーや利用状況を管理したい
Web会議や業務ツールとの連携を活用したい
一方、録音自体が禁止されている業務、社外クラウドへの保存を認めない環境、特殊な認証要件がある組織では、契約前の個別確認が欠かせません。
導入前チェックリスト
利用目的と対象業務が決まっている
初期人数と追加予定人数を見積もった
月間の会議・音声量を見積もった
必要な管理機能を整理した
情報システム部門がセキュリティ要件を確認した
録音・文字起こしの社内ルールを決めた
会議参加者への告知・同意方法を確認した
支払い方法と社内購買手続きを確認した
契約更新・変更・解約条件を確認した
退職・異動時のアカウント処理を決めた
実際の業務に近い条件で試した
公式サイトまたは営業担当から最新条件を得た
よくある質問
Nottaは法人でも利用できますか?
はい。公式サイトでは、チーム向けのビジネスプランと、大規模導入・個別要件向けのエンタープライズプランが案内されています。人数や必要機能に応じて選びます。
ビジネスプランとエンタープライズプランの違いは?
ビジネスは小規模チームでの共同作業や管理に向くプランです。エンタープライズでは、SSO、操作ログ、AI学習なし、データの定期自動削除など、より詳細な統制機能が公式に案内されています。最新の提供範囲は見積もり時に確認してください。
請求書払いはできますか?
公式ヘルプでは、対象プランで銀行振込による請求書払いに対応すると案内されています。対象プラン、支払期限、申込方法は変更される可能性があるため、申込前に公式ヘルプをご確認ください。
法人契約の料金はいくらですか?
人数、契約期間、アドオン、個別要件で総額が変わります。公式サイトの最新価格または見積書で、税込総額・更新後料金・解約条件を確認してください。
契約前に無料で試せますか?
利用可能な無料体験やデモは、対象プランと期間が変わる可能性があります。社内テストの日程を先に決め、開始前に終了日時・自動更新・試用できる機能を公式窓口で確認してください。
文字起こしデータはAI学習に使われますか?
公式料金ページと法人FAQでは、エンタープライズプランに「AI学習なし」の設定が含まれると案内されています。他プランを含むデータ利用条件は、最新の利用規約・プライバシーポリシーと契約内容をご確認ください。
契約後にプラン変更できますか?
公式FAQでは、プラン変更後も自らアカウント・データ・ワークスペースを削除しない限りデータが失われることはないと案内されています。ただし、プランにより一部データや機能へのアクセスが制限される場合があります。変更時の精算や適用日は事前確認が必要です。
まとめ
Nottaの法人契約は、利用人数と料金だけでなく、支払い方法、管理体制、セキュリティ要件、契約終了時のデータ処理まで確認して選ぶことが重要です。
小規模なチーム利用ではビジネスプラン、SSO・操作ログ・AI学習なしなどが必要な場合はエンタープライズプランが主な候補です。まず対象業務を限定して試し、自社の会議環境で文字起こし精度と運用負担を確認しましょう。
料金や契約条件は変わる可能性があります。稟議や申込を進める前に、公式サイトまたは営業担当から最新情報を取得してください。
あわせて、「Nottaの料金プランを解説」「Nottaの評判・口コミを解説」「Nottaは安全?」も確認すると、費用・利用者評価・情報管理の3方向から判断できます。

